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商品程度 : 中古美品付属品 : 元箱一式/コンバーター参考定価 :¥162,000本体材質 : エボナイトに炭粉高蒔絵仕上げ、樹脂ペン先素材 : 18金字幅 : 細字機構 : カートリッジ、コンバーター両用式サイズ
全長:約156mm (収納時)
全長:約135mm (筆記時)
胴軸径:約16mm
キャップ径:約18mm (クリップ除く)
最大径:約21mm (クリップ含む)
重さ:約38g
胴軸ネジ山付近極小接着剤跡、その他綺麗な一本。希少な入荷品です。
男女問わず持ち主を堂々と飾るシックで存在感のある特別なモデルです。
狩野探幽筆と伝えられる障壁画「群虎図」。
竹林の中で群遊する虎の躍動感のある姿が個性的に描かれている壮大な画の中から、
前脚を交差させ竹林の中から現れる虎の姿をモチーフに完成した特別な一本。
漆黒のボディに松煙(しょうえん)と呼ばれる炭粉を幾重にも塗り重ね、立体感を作り出す高蒔絵の技法のひとつ
「炭粉上げ(すみこあげ)」で虎と竹を時間をかけ丁寧に描き上げています。
炭粉の盛り上げが生み出す陰影が奥行きを与え、より一層虎を際立たせます。
中国より四神(獣)のひとつとして絵や書物で伝わった虎。
日本では実物が見られなかったため、伝説の生き物として捉えられていました。
雄々しいイメージから、強い者の象徴として古くから武将に好まれ、建築物や武具などの装飾にあしらわれてきました。
使い込むほどに表面の変化とともに虎の表情に艶が増し、日本伝統工芸の趣を感じていただける一本です。
2017年発売!
2010年、島根県出雲市の協力を得て誕生した「出雲コレクション」。
古くから和紙の生産地であり、書くことに対し非常に造詣の深い土地柄を持つ「出雲国」。
プラチナ万年筆の創業者中田俊一氏生誕の地でもあるこの地名を冠した珠玉のコレクションです。
キャップを尻軸に付けずに筆記してもバランス良く安定感のある筆記を堪能頂けるモデル。
美しい木軸と、叡智と伝統を惜しみなくつぎ込んだプラチナ万年筆ならではの珠玉の逸品です。
贈り物にも最適な一本。持ち主を飾るモデルです。
【プラチナ万年筆】
1919(大正8)年、プラチナ万年筆生みの親「中田俊一氏」が万年筆事業に着手。
5年後の1924(大正13)年には万年筆の製造販売をする「中屋製作所」を創立。(後の中屋万年筆誕生の由来)
プラチナ萬年筆の商標を取得し、世間の驚く完成度の高い万年筆を次々と発表していきます。
1931(昭和6)年にはカタログ郵送による販売を開始。(今日のダイレクトメール、DM便の走りとされます!)
戦後、GHQより輸出許可第一号の認可を受けるなど筆記具のみならず日本の産業を牽引した稀有な企業。
天覧第一位や輸出シェアの業界一位など輝かしい業績で外貨獲得貢献企業として緑綬褒章を受賞する迄に成長を遂げたプラチナ万年筆。
数々の画期的な機構を開発、デザインし日本の筆記具業界のみならず世界市場をも賑わせてきた日本を代表するメーカーのひとつです。
「万年筆とは、毛細管現象筆頭にインク(化学)、金属工学、プラスチック成型、機械工学等、
すべての科学の枠が結集した筆記具」とは現在のプラチナ万年筆社長の言。
常に基本理念に沿い、長年培われてきた職人技術を伝承しながら展開させていく、日本の誇るブランドです。
他を圧倒する、発売開始から現在まで、尚最高の筆記を求め研究され続ける努力と研鑽の賜物、美しい日本文字のために追求を重ねるプラチナ社。
圧倒的なユーザーのデータを基に、数々の「理由のある筆記具」を造り続け、伝統と美しさを活かしつつ世界中に認知され愛される、名メーカーを是非。
キングダムノート保証: 1年
※お求めの後、1週間以内の初期不良はご返品可能です。
※商品程度の詳しい説明と中古保証規定
※[SAS]の詳しい説明
※ディスプレイにより、色の見え方が実際の商品と異なる場合がございます。
※掲載商品は、店頭販売もしております関係上、ご注文メールを送信いただいた時点で、すでに完売や予約済みになっている場合がございます。
※中古万年筆につきましては、出荷前に入念な洗浄を行っておりますが、万年筆の特性上、ペン先や本体内部に若干のインクが残り、使い始めに色が混じることがあります。予めご承知おきください。
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【初回限定お試し価格】 PLATINUM プラチナ 細字【中古-美品】【ポイント5倍!】 竹林群虎図 漆黒 出雲 万年筆-万年筆 
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